1985-06-18 第102回国会 参議院 外務委員会 第17号
なぜかといいますと、たとえある程度の期間を置いた見直し検討であってもこれに全加盟国が参加できるということは、平生機能委員会などが、どちらかというと割合熱心な、あるいはそこへ委員も派遣できるほどの財政を持っているようなそういう国に偏らずにやっていくということが非常に大事だと思いますので、この点もひとつ、全加盟国が参加できる検討分析の会を定期的に持つ、このことをぜひ強く発言していただきたいと思うわけでございます
なぜかといいますと、たとえある程度の期間を置いた見直し検討であってもこれに全加盟国が参加できるということは、平生機能委員会などが、どちらかというと割合熱心な、あるいはそこへ委員も派遣できるほどの財政を持っているようなそういう国に偏らずにやっていくということが非常に大事だと思いますので、この点もひとつ、全加盟国が参加できる検討分析の会を定期的に持つ、このことをぜひ強く発言していただきたいと思うわけでございます
男女平等の実現については、第二次世界大戦後、国連を中心として国際的な関心が高まり、国連においては、経済社会理事会の機能委員会の一つである婦人の地位委員会において、女子の地位向上についての活動が続けられ、婦人の参政権に関する条約等多くの条約が作成されました。
私は、この際自由民主党の諸君にさらに訴えたいのは、かりにこうした一切の措置が行なわれて本会議で審議をする際にも、十二分の討論時間——質問者の数を限定するというような、いままで自由民主党の諸君がしばしば強行してきたきわめて非民主的な、暴力的なやり方ではなくして、十分なる討論時間と審議の日数を加え、本会議にかわる委員会の機能、委員会にかわる本会議の機能を十分発揮することこそ、そのことを条件としてこの法律
いままでの国際連合の中にあった麻薬統制機関としては、経済社会理事会の中に、その機能委員会の一つである麻薬委員会と、特別機関としてアヘン中央常設委員会と麻薬監督機関というものがあるわけですけれども、今度の条約で、アヘン中央常設委員会と麻薬監督機関を廃止して、新たに国際麻薬統制委員会をつくることになるのでありますけれども、そういうふうになったのは一体どういう契機からこういうふうになったのであるかを説明していただきたいと
○戸叶委員 そうしますと、機能委員会の一つである麻薬委員会と、それから特別機関であるアヘン中央委員会と、それから麻薬監督機関との、いままでの機能上の差異とかあるいは関係というものはどういうふうな立場にあったのでしょうか。